丸藤伝統☆ビニール巻き巻き☆2019
今年も残すところあと僅かです。日中が暖かくても午後3時過ぎは寒くなってくるし、5時を過ぎると暗くなってきました。ところでみなさんクリスマスプレゼントは用意しましたか?お子様ではなく自分用にです。

『2015 エチュード ルバイヤート 36ヶ月熟成』 4,070円 発売中!
こちらはシャルドネ98%、プティ・ヴェルド2%ブレンドされているスパークリングワイン。エチュード2015は日本ワインコンクール2017で金賞を受賞したヴィンテージです。そのワインをオリと共に36ヶ月熟成。通常のエチュードに比べて泡が繊細で甘い香りが感じられ、ワインの色も黄色みがあります。金賞36ヶ月熟成。なんかテンション上がりませんか?私も試飲しましたがとても美味しかったです!2019年の締めの一本、新年が明けての最初の一本でも良いですね!こちらは432本限定になります。お早めに~。
さてさて畑の作業ですが、ビニール回収が完了しました。昨年は11月にしていた作業。天気予報的に言うと「平年に比べ、約1ヶ月ほど遅いビニール回収になりました。」という感じでしょうか。本日はその様子を紹介します。

前回までの作業でビニールは吊るしてあって干された状態です。

丸藤伝統☆ビニール回収ではお馴染みのこのセット。収穫箱×4、段ボール、木の板、洗濯バサミ×2。

収穫箱を積み重ねてをの上に段ボールを載せて♪

針金にクリップで留めているビニールを地面に降ろします。

こちらはビニールを外した状態。

重し替わりの板っ子をビニールの端に付けて。

段ボールの上で巻きます。先輩の笑顔が素敵です笑。板を付けることでイイ感じにテンションが掛かってキレイに巻けるワケです。

この様な道路に面した畑もあります。ビニール回収も場所によっては大変です。
雨避けのビニールは使い続けて10年近くになるそうです。大事に使えばビニールも長生きするんですね。お財布にも環境にも優しい畑作業。私はこのビニール回収の作業を「丸藤伝統芸能」の1つとして(勝手に)認定しています笑。というのもこの 「ビニールを干す→キレイに回収する」 の流れを数年の改良を加えて辿り着いた感じが素晴らしいんです!これはやった本人たちにしか分からないでしょう。
本日はここまで。今日は丸藤伝統芸能の1つを紹介したブログでした!また更新します!
See you again ! by Yamashita !