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沿革年(西暦) | 沿革の内容 | ||||||||
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明治10年(1877年) | 大村忠兵衛(創業者 大村治作の父)が明治10年大日本山梨葡萄酒会社設立の折、出資者の一人に名を連ねる。ワイン業界への関わりが始まる。
大日本山梨葡萄酒会社はメルシャン株式会社の前身です。 | ||||||||
明治15年(1882年) | 大村治作、葡萄酒醸造開始。
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明治23年(1890年) | 正式に葡萄酒醸造免許取得、澄蔵、忠雄そして現在、春夫へと受け継がれている。
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昭和24年(1949年) | 法人組織に改組。 | ||||||||
昭和32年(1957年) | 日夏耿之介(外部リンク)先生の命名により商標名を「ルバイヤート」とする。 ※日夏耿之介先生に関しては、飯田市美術博物館の『関連施設紹介』内『日夏耿之介記念館』にリンクさせていただきました | ||||||||
昭和34年(1959年) | 貯蔵タンク5基新設。 | ||||||||
昭和35年(1960年) | 貯蔵タンク6基新設。 | ||||||||
昭和36年(1961年) | 貯蔵タンク8基新設。 | ||||||||
昭和37年(1962年) | 赤ワイン用発酵タンク6基新設。 | ||||||||
昭和41年(1966年) | フランス製自動破砕機、圧搾機導入。 | ||||||||
昭和48年(1973年) | 低温貯蔵庫完成。 | ||||||||
昭和55年(1980年) | 地下貯蔵庫完成。 | ||||||||
昭和56年(1981年) | 自動瓶詰機、打栓機のライン新設。 ヴィンテージルバイヤートワイン発売開始。 | ||||||||
昭和63年(1988年) | ”蔵コン”ワイナリーコンサート開始。第1回はシャンソン。 売店、利酒コーナーの設置。 | ||||||||
平成元年(1989年) | 垣根式栽培でカベルネ・ソーヴィニヨン種、シャルドネ種の栽培に着手。 | ||||||||
平成5年(1993年) | 垣根式での栽培面積を合計5反歩まで増やす | ||||||||
平成6年(1994年) | コンクリートタンクをビン貯蔵庫に改修、見学通路とする。 | ||||||||
平成7年(1995年) | 樽貯蔵庫、ギャラリー開設。
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平成9年(1997年) | 自動瓶詰機、打栓機のラインをリニューアル。 | ||||||||
平成10年(1998年) | 契約栽培、塩尻市に2ha(ヘクタール)結ぶ。 | ||||||||
平成11年(1999年) | スイス「SUTTER」社製バルーン式圧搾機導入。 | ||||||||
平成12年(2000年) | 創業110周年を記念し、記念ワイン発売。 | ||||||||
平成17年(2005年) | 2004ルバイヤート甲州シュールリーが国産ワインコンクールにて金賞、カテゴリー賞受賞。 | ||||||||
平成18年(2006年) | 2003ドメーヌルバイヤートが国産ワインコンクールにて金賞受賞。 ルバイヤート(商標)50周年記念ワイン発売。 | ||||||||
平成21年(2009年) | バイブレーター、選果コンベア等、選果システム導入。 シャパン方式によるスパークリングワイン、エチュードルバイヤート発売開始。 | ||||||||
平成22年(2010年) | 創業120周年を記念し、記念ワイン発売。 また、「ルバイヤート(四行詩)」を広く一般より募集。 | ||||||||
平成24年(2012年) | 2011ルバイヤート甲州シュールリーと2010ルバイヤートメルロープレスティージュが国産ワインコンクールにて金賞ダブル受賞。
2011ルバイヤート甲州JWをロンドンへ輸出開始。 | ||||||||
平成26年(2014年) | 2012エチュードルバイヤートが国産ワインコンクールで金賞受賞。 | ||||||||
平成27年(2015年) | 2012ルバイヤートプティヴェルドが日本ワインコンクール(旧国産ワインコンクール)にて金賞、部門最高賞受賞。 | ||||||||
平成28年(2016年) | 2014ルバイヤートシャルドネ「旧屋敷収穫」と2013ルバイヤートプティヴェルドが日本ワインコンクールにて金賞受賞。
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平成29年(2017年) | 2014ルバイヤートプティヴェルド
新社屋(事務所、売店、ゲストルーム)が完成。
新社屋が「良好なまちなみ景観を形成している建築物等」の部門で山梨県建築文化奨励賞を受賞。
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平成30年(2018年) | 優れた品質のワインを生み出すワイナリーを表彰する「日本ワイナリーアワード」にて5つ星※1を獲得。
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令和1年(2019年) | 2017ルバイヤートシャルドネ「旧屋敷収穫」が日本ワインコンクールにて金賞受賞。 | ||||||||
令和2年(2020年) | |||||||||
令和3年(2021年) |