Monthly Archives: 6月 2018

誘引&摘芯

こんにちは!梅雨真っただ中の勝沼は桃の時期になりました。畑の桃もすっかり赤みを帯びて可愛らしいです。

そんな中、丸藤の畑では誘引が引き続き行われているのですが、終盤戦に突入してます!仕上げの誘引というところでしょうか。新梢の誘引は針金にテープで留めるのが基本ですが仕上げは「挟み込みます」

image63 image64

こんな感じで針金の間に新梢を挟んでクリップで留めるとまとめて誘引できるんです。針金の間に新梢を入れる作業が一苦労です。そしてこの誘引の仕上げが摘芯。ブドウは上へ上へ伸びようとする植物ですが、先端に付いている生長点を無くすと上に伸びなくなります。するとその伸びようとするエネルギーが果実に行き、美味しいブドウになる、という原理です。展葉(新梢に付いている葉の数)16枚程で適度な養分を作るには十分なのでその長さで切ります。この生長点を無くす作業を摘芯といいます。

image65

ジャングルの様な畑が。。。

image66

すっきりしたTHE・垣根になりました!向こうに山も見えます!

見た目が良いと気持ち良いですね。引き続き次の畑もすっきりさせますよ~!

以上、山下でした~。

梅雨入り&花カス落とし

今週の水曜に梅雨入りしました勝沼でございます。雨が続くとブドウが病気になりやすいので観光ブドウ園や栽培の人はスマホの天気予報とのにらめっこが続きます。

先日、シャルドネの花カス落としをやりました!花カスとはブドウが開花した後出る茶色い花冠と不受精の花(小さい粒)のことです。これを放っておくとこのカスが房の中に閉じ込められてカビ等が発生しやすくなります。その作業を撮影しましたのでご覧ください。

image59

こんな感じで一列ずつ作業します。

image60

房に茶色いカスがあります

image61

これをハケでサッサと掃くと。。。

image62

こんな感じでスッキリ綺麗になります!

作業し始めは綺麗になる!と小さな感動があるのですが、一列が終わる頃にはその小さな感動が限りなく小さくなる・・・、そんな作業です(笑)。4人で作業して一日で終えました!年に一回しかやらない作業なので次の花カス落としは来年です。また来年!良いお年を~!

いやまだ早いですね(^^)。またブログ更新します!以上、山下でした!