情報更新:2020年7月1日
このたび甲州市が「日本ワイン140年史 ~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」というタイトルで、茨城県牛久市とともに申請した令和2年度日本遺産が認定されました。
今回の認定により、甲州市には先に認定された「葡萄畑が織りなす風景」と「星降る中部高地の縄文世界」に加え、3つのストーリーが集まることとなりました。
「日本ワイン140年史~」の構成文化財(伝統あるワイナリー)としてクラムボンワイン、原茂ワイン、勝沼醸造、そして弊社丸藤葡萄酒が認定されました。
皆様にはぜひ実際に甲州市の魅力溢れる有形や無形の様々な文化財に触れ、地域の歴史や人々の営みを感じていただけると幸いです。
「日本遺産(Japan Heritage)」は地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。
詳しくは下記URLにてご覧いただけます。
令和2年度「日本遺産(Japan Heritage)」認定概要