絶景!!
2種類のワインをピュピトルに立てました。ペティヤンとクレマンです!
ピュピトルは、シャンパーニュ地方で伝統的に使われてきたワイン瓶を逆さまに立てる板のことを言います。
そうすることによって、瓶の先端にオリを集め、そのオリを専用の機械で凍らせて取り除くのです。
ピュピトルに立てた翌日から毎日、瓶を90度に回転させ、オリをきれいに沈殿させます。これを1日1回行うのですが、このようにコツコツと手間を掛けることによって美味しいワインが出来上がるのです。
緑がペティヤン、ピンクがクレマンです。