畑のメンテナンス~杭を真っすぐに~
3月も下旬。東京では桜の見ごろが満開になっているというニュースも入ってきました。そして山梨といえば桃の花!ちらほら咲き始めているのですが、開花状況も近々アップしますね。
さてこの畑ブログを更新していなかった(スイマセン・・・)3月中旬は畑のメンテナンスを行いました。2018年の台風21号、24号の影響で畑の針金が切れたり杭が傾いてしまったりとやることが溜まっておりました、今日はそのメンテナンス作業を紹介します。

こちらは垣根仕立て。強風で支柱が左に傾いています。

こちらが修正後。この凛としたたたずまい!奥の塀と水平かつ直角な感じです。
分かりにくい写真だったので先にビフォー・アフターを載せました。続いては作業の手順をご紹介。

まず傾いている支柱の根元に石を入れて・・・

この鉄の塊が付いた棒で石を叩いて地面に押し込みます!

叩く時に支柱を直したい方向に引っぱりながら叩くのがミソ。こうすることで隙間に石が入り元に戻らないというワケです。
支柱直しをしているうちに「自分たちは業者か?」と言えるくらい早く作業ができる様になりました。自分たちで作業するからこそ分かる事実もあるので畑をメンテナンスすることは勉強になります。わかる事実って何かって?それは来年のブログのネタとして取っておきます笑。
本日はここまで!以上、山下でした!