国産ワインコンクール


こんにちは!
毎日、暑い日が続きますね~ 
30、31日に国産ワインコンクールの審査がありました!
今回、私は、見習い審査員として、参加してきました!!
入り口1
入り口2
これは、30日の一次予選の様子!
会場1
会場2
私が担当したワインは、4アイテム約160種類のワイン!
すごいでしょう![emoji:i-228]
まず、一次審査で約半分近いのワインが落とされ、
翌日、本審査で再度、予選通過したワインを審査します。
審査員の皆さんが、ワインを慎重に吟味し、ディスカッションして、
結果が決まります。
弊社も何点か出品しています。
良い結果が出ますことを信じて・・・・
皆さんに良いご報告ができますように・・・
結果発表は、8月6日です!!
安蔵でした!


One comment

  • ティプラー

    ブログの内容に直接のコメントではなく、申し訳ありませんが・・・
    先日・・、7月31日の朝一番に貴社へ家内とお伺いいたしました。
    非常に丁寧に対応していただき、ありがたく思っております。
    その際に、4本配送していただきました。
    実は、20年以上ワインを飲んではおりますが、ラテン地域のものが気軽に飲みやすいと思い、好んで飲んでおりました。
    ここ半年程度ですが、もう少しだけワインという飲み物を更に楽しんでみたく、フランスワインを勉強し始めていた次第です。
    ブドウ品種ごと、テロワールごと、制作者ごとに少しずつ勉強していた時に、ふと、日本のワンを飲んでいなかった事に気付き、あちこち探していた処、貴社の歴史とこだわり、制作の想いに巡り合い、実際に訪問させて頂いた・・・という流れであります。
    今のところ、配送して頂いた中から題名の銘柄のみしか楽しんではおりませんが、非常に感銘し、筆(?)を取りました。
    抜栓直後は硬く、香りもそれほどではありませんでした。(失礼)
    スワリングすると、少々香りが立ってまいりましたが、さらにスワリングを重ねるとタンニンばかりが突出してきたため、デキャンタージュは行わずに頂いておりました。
    メルローとしては、屈強とも思える程に強い味わいの余韻に僅かな甘い香りと味わい・・・
    試飲させていただいた際も、貴社他銘柄メルローはスパイス香が高く、強さを感じておりましたので、牛肉にスパイス感を纏わせながらも甘みのあるソースを併せてました。
    強いワインでしたのでボトルに栓はせずに楽しんでいた処、1時間半から2時間程経ったある時から突然に、一気に花開いてまいりました!
    「芳醇」「エレガント」
    と、いう言葉が本当にピッタリで、口当たりまで柔らかくなり、余韻はさらに長く、余韻の甘い香りはこの上なく広がります。
    ワインという飲み物を、比べること自体失礼なのかもしれませんが、やはり比べたくなります。
    シャトー・モンペラの2010・2009や、プピーユ2007、その他のある程度名のあるVV等よりも遥かに余韻も味わいも素晴らしく感じました。
    花開いた時点では、併せた料理ともこの上ないマリアージュを感じ、家内共々非常に強く感銘と感激を受けました。
    素人なりに表現させていただくなら、ベルベット!
    それもやや毛足が長く、ビロードのように滑らかで上等のベルベット・・・
    貴族が丈の長い上等のベルベットの上着を纏い、緩やかにターンしていく時に優雅に風に揺れる上着の裾を彷彿されました。
    この文面を打ちながらも、あの感動の時空へと連れ戻される感覚があります。
    スワリングでは予想しきれなかった(大した経験があるわけではありませんが・・・)、そのワインの本当の姿を時間経過でこれほど強く体感できたのは初めてです。
    (時間経過により、味わいが変わってイメージが夕刻から夜に変わる様なモノはありましたが・・・)
    願わくは、フルボトル総てを最後の状態で頂きたかった・・・
    本来はもっともっと長熟しなければ本当の飲み頃ではないという事なのでしょうか??
    近いうちに(同ビンテージが無くなってしまう前に)、長熟用にもう1本ともう1本、今一度デキャンタージュし、時間を待ってフルボトル総て花開いた状態で頂きたいと思っております。
    そうそう簡単には得られない、非常に貴重な経験をさせて頂いた、丸藤葡萄酒工業様、その皆様、その関係者様の総ての方に心から感謝致します。
    本当に素晴らしい「ワイン」という作品をありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*