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樽入れの様子

2018-11-28 09.27.30 2018-11-28 09.26.16 今回はメルローという品種の樽入れをしました。今年に仕込んだばかりのワインです。

 これから約1年間樽の中で熟成させるのですが、来年の春に1度オリ引きし、 また樽に入れ直します。

 ワインはタンクから送られてきます。23樽分ものワインを樽入れするため、樽から溢れないように細心の注意を払いながら行います。

 

樽出しの様子

樽から出しているのは、2017年に仕込んだメルローという品種のワインです。2018-11-26 11.29.56

樽の底にオリが沈殿しているため、それを吸い込まないようにガラス管の部分からワインの色を見ます。色が濁ってきたら樽出し終了です。

1樽あたり約230リットルものワインが入っているのですが、樽出しの終盤になってくると数秒のうちにオリが吸い込まれてしまうため、とても神経をつかう仕事です。

オリをたくさん吸い込んでしまうと、ワインをろ過する時に大変苦労します。

プティヴェルドの樽出し

写真はプティヴェルドという品種のワインを樽から出した時の様子です。PV樽

毎年この時期に、オリ引きしながら樽出しします。

後日、瓶詰めをし、今は熟成中です。

樽洗い

2018-05-07 01 1

樽洗いの風景です。

熱湯冷水で洗います。

全身を使い樽を揺らしながら洗うため、次の日には筋肉痛になることもあります。(笑)

 

 

 

テースティング

現在、樽に貯蔵していた昨年のワインを利き酒しています。

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これから樽出し、ブレンド、ビン詰めを行い、
空になった樽に今年のワインを入れていきます!

 

安蔵

澱引き

ただ今、樽貯蔵しているワインの澱引き作業中です。
冬の間に、樽の底に沈んだ澱を取り除きます。

濁ったワインが入らないようにチェックしながら、上澄みのワインをタンクに移します。

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澱を取り除き、空になった樽にお湯を入れ洗います。

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樽を揺すって、しっかり洗います!

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最後に、硫黄燻蒸して、殺菌し、完成です。

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この後、きれいになった樽にワインをもどし、減ってしまったぶん補充して、満量にします。
これらのワインは、樽の中でゆっくり熟成していきます。

 

安蔵

樽の補てん作業

ホームページリニューアルにつき、醸造ブログを始めることになりました。
狩野工場長と私、安蔵が担当致します。よろしくお願いいたします。

さて今回は、樽の補てん作業です。
樽にワインを満量にし、しばらく貯蔵しておきますと、樽材から蒸発するために空間部ができます。
空間部をそのままにしておきますと、ワインが酸化されてしまい、味が悪くなってしましますので、定期的に満量に補てんしてあげなくてはなりません。

季節によって異なりますが、だいたい一か月に720ML1~2本分ワインが蒸発します。

一か月経った樽を開けてみると、

hotenn1

減っているのがわかりますか??

ワインで満量にします!

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満量になったのが、わかりますか??

hotenn4

この補てん作業は、月に1~4回おこないます。

ワインがよい熟成するために、地道ですが、日々管理しております。

 

安蔵