Monthly Archives: 4月 2013

レインガード設置

本日は先日雨の日に作成したレインガードの骨組みの設置作業です
切断し穴をあけたパイプを専用の機材で支柱に取り付け
穴に針金を通してピンと伸ばして固定します


全てのパイプを設置し終わったら今度はビニールを取り付ける
針金のアーチを作成取り付けて終了です

デゴルジュマン

先日、2011年物のエチュードのデコルジュマンを行いました。
エチュードは瓶内二次発酵のスパークリングワインです。
自園、旧屋敷のシャルドネを早めに収穫することによって
仕上がりのワインにバランスの良い酸を残しています。
樽発酵の後、4か月ほど樽熟成を行い、瓶内二次発酵用の
酵母を添加して瓶詰しました。
瓶内二次発酵の期間は14か月でした。
瓶内に残った澱を抜く作業をデコルジュマンと言いますが、
そのために、瓶の口を下にしてピュピトル(穴の開いた板)に立て
ルミアージュと呼ばれる瓶を回す作業を通して、
瓶の首から口の部分に澱を集めていきます。
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ピュピトル
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ピュピトルの内側から
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澱が瓶口に溜まってきました!
十分ワインが澄み、澱が溜まってきたら、ようやくデゴルジュです!
瓶を逆さにしてマイナス20℃ほどに冷やしたアルコールに
瓶口の部分を浸し、澱を凍らせ、一気に王冠を抜いて飛ばします。
alc.jpg
アルコールで澱を凍らせているところです
alcori.jpg
澱が凍りました!
直ぐに酸化防止剤の亜硫酸を添加し、再び王冠で栓をします。
後はデゴルジュのショックを癒すために1か月程度置いて、
ラベルを貼り、リリースします。
発売は5月中旬以降となりますので、もう少々お待ちください!!
2011年のエチュードは、すっきりとした酸と肌理細かい泡が特徴で、
柑橘果実と繊細な蜂蜜の味わいに、樽由来のトースト香と
酵母由来のパンを思わせる香ばしい風味が魅力的なワインです。
リリース時には料理とのマリアージュを載せますので、お楽しみに♡

先日の22日に山梨では霜注意報がでました
山梨市ではかなり霜の被害がでたようです
ここ甲州市勝沼ではあまり霜の被害は聞かなかったのですが
畑を見に行ってみると、やはりありました

葉っぱが茶色く変色しているところが霜の被害がです
シャルドネは発芽が早い品種ですが
特に芽が早く出る先端部が茶色くなっていました
今年は例年より発芽が早いことと
急に再度寒くなったので、被害がでたようですね
幸いなことに、大部分が芽欠きをする先端部分にでているので
それほど影響はないです

レインガード作り

本日は、すこし肌寒いですね!
しばらく雨が降らなかったので、ブドウの発芽にとっては良いのですが
今日は畑の作業ができないので屋内で平垣根のレインガードの作成作業です
レインガードとは…
ブドウの房上にビニールを取り付け房に雨が当たるのを防ぐ機材のことです
雨の多い日本の気候では、房周りに雨が当たると病果になりすいので
傘紙にならび、必須になってきます
傘紙は一枚一枚房に被せホッチキスで止めるという
とても大変な作業になるのですが、
このレインガードですと列ごとにビニールを設置すれば、
その列の全部の房を守ることができるので
作業効率がとてもよくなります
さて作成作業ですが
まずパイプを既定の長さにカットし、
針金を取り付けるために、ドリルで両端に穴をあけます
両端の白色は、散布車に乗っているときなど、視認性を高めるために塗装

つぎに支柱に取り付けるための台座のカットと塗装、もちろん針金の穴も

最後にビニールを取り付ける場所屋根の骨組みになる
針金をカットして終了!!

設置はまた後日

シャルドネの芽

シャルドネの芽の様子です

まだかわいい大きさですね!
これからグングン成長していき、
針金に誘引する作業が始まります!
畑にはまだ、たくさんのタンポポと
綿が綺麗に残っていたので、パシャり。

甲州発芽


甲州も大部分が発芽しました!
前の記事の芽はやや赤色をしていたと思うのですが
葡萄はアジロンという品種です
甲州は全体的に、鮮やかな緑色ですね
実は葡萄の芽の天ぷらも、品種によって味が違います
酸味の強弱や、食感の違いなど
興味がある方は、山梨の農協や直売所で売ってたりしますので
是非試してください!

発芽

今年は桜や桃の開花も例年より1週間~2週間ぐらい早く
あっっと言う間に散ってしまっように思います
その後冬型の気圧配置に戻り、冷えたのでやや通常にもどるかな?
とおもっていましたが
やはり例年より1週間ぐらい早く発芽しました
早熟のブドウはだいぶ芽も大きくなり、
特に強くなる先端は5~10cmぐらいの大きさに
なっているものもあります


もう少し後に、芽かきという作業があるのですが
このとった芽をここ山梨ではタラの芽のように天ぷらにして食べられるのですが
とても美味しいそうです(私は食べたことがないのですが…)

シャルドネ誘引

先月の18日ですが、シャルドネの誘引作業を行いました
年明け後に行った剪定で残した枝を、針金に巻きつける作業です
2本残した枝を左右に倒していきます

まずは片方から。
芽を傷つけるとそこから芽がでなくなってしまうので注意しながら曲げていきます

曲げる際にも勢いよくやってしまうと、ポキッ…あっ!!
なんてこともあるので、ゆっくりとじわりじわり曲げ、針金に巻きつけます
巻きつける際には、なるべく芽が上下ではなく左右になるようにします(なかなかむずかしい)
品種によっては上下でも関係なく芽がでますが、理想は左右です
もう片方も曲げ

曲げた枝の先端はバインド線でとめて完了