Monthly Archives: 3月 2011

春を感じる時。

日中はポカポカ暖かいですが、夕方になると冷たい風が吹いてきます。
山の方を見ると、『雪が舞ってる!』のか、白くモヤがかっています。
今年は春が来るのが遅い気がします。
例年より遅いものの、東京では桜が開花したみたいで、今週末あたり満開になるようです。
畑では、結果母枝を針金に固定していく『誘引作業』が終わりました。
気温が上がってきて暖かくなると、ブドウの木も動き出します。
そんな、『おはよう』のサインが下の写真。
あと2週間程すると芽吹きが始まると思います。
樹液
『滝の前』のメルロー。
暖かくなって樹液が上がり、切り口から樹液が滴り落ちています。
これを見ると春を感じます。

第24回蔵コン中止のお知らせ。

この度の東北地方太平洋沖地震により、4月9日に予定しておりました第24回蔵コンは中止とさせて頂くこととなりました。
被災地では未だ強い余震が続く中、先日は山梨でも強い地震が観測されました。
また、計画停電も実施されており、当日は交通網の混乱や停電も予想されます。
(なお、当社は第5グループに属しております。)
このような状況の中、お客さまの安全を第一に考えると、今回は中止とさせて頂くのが最善の方法という結論に達しました。
楽しみにされていた方々には大変申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

お見舞いと現状報告。

このたび東北地方太平洋沖地震で被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。
テレビやラジオなどで被災地の状況を知るたび、心が苦しくなります。
自分たちも何かできることはないか、と日々考えます。
計画停電が先日から実施されています。
その時間帯以外にもできる限りの節電をしていきたいと思っています。
社員の数人は自転車で通勤を始めました。
少しのことでも協力できることをしていきたいと思っております。
被災地の一日でも早い復興を心より願っております。
先日の大地震の際、勝沼は震度5弱を観測しました。
幸いにも、会社内では数本のタンクのワインがあふれた程度で社員全員無事でした。
建物にも大きな被害はなかったです。
そして昨夜、静岡を震源とした震度4の地震がありました。
こちらも幸いなことに被害なくすみました。
心配いただいたみなさま、現状では通常通り営業できております。
余震が各地で続いておりますが、これ以上震が起こらないことを願うばかりです。
みなさま、余震が続く地域にお住まいの方もおられると思いますが、
どうぞお気をつけてお過ごしください。

2010年ソーヴィニヨン・ブランの瓶詰め&発売。

お待たせしました!
2010年のソーヴィニヨン・ブランがいよいよ発売になります。
2010SB
昨年9月に収穫したソーヴィニヨン・ブラン。
昨年はベト病の発生など、ブドウ栽培にとっては厳しい年でした。
そんな中、ソーヴィニヨン・ブランはほぼ無傷で収穫することができました。
あれから約半年。
アルコール発酵を終えたワインは、ステンレス樽の中でオリと共に熟成。
ステンレス樽はワインを還元的に保存することができます。
しかし、気を付けないと還元臭(漬物のような香り)が発生するリスクがあります。
そのため、毎週1回、樽内のワインを撹拌して還元臭が発生しないように管理を行ってきました。
そして先週、ワインをステンレス樽から出し、瓶詰めを行いました。
CO2gas
ソーヴィニヨン・ブランの品種香を酸化から守るため、瓶内に二酸化炭素ガスを入れていきます。
CO2gas2
二酸化炭素ガス充填の様子。
検品
その後、ワインが充填、コルクが打栓され、検品作業を行います。
ラベル
キャップシールとラベルが貼られて完成です。
お待ちかねの2010年ソーヴィニヨンブラン、来週発売予定です。
どうぞお楽しみに!!