Monthly Archives: 9月 2009

雨にも負けず!

今年は本当に雨の少ない年です。
梅雨明けからお盆の間は、予想外の悪天でヒヤヒヤしましたが、
お盆以降は、晴れの天気と涼しい夜が続きました。
この涼しい夜温、今年は酸の落ちが非常に緩慢です。
逆に糖度はグッと上がり、品種によっては25度を越えそうなものもあります。
乾燥した天気が続いているため、自社畑の所々で地割れも見られます!
こんな年にはあまり関係ありませんが、備えあれば憂いなし。
自社畑では雨避け対策を行っています。
その1:ビニール
垣根の房周りにビニールをかけています。
滝の前Merビニール
自社畑『滝の前』のメルロー。
その2:傘紙
棚、垣根両用。紙に蝋が塗ってあるので水滴を弾いてくれます。
試験園PV傘
自社畑『試験園』のプティ・ヴェルド。メルローにも傘がかけてあります。
北畑PV傘
自社畑『北畑』のプティ・ヴェルド。
特に晩熟の品種は雨避け対策が重要です。

SBを仕込みました。

収穫したソービニヨン・ブラン(SB)を仕込みました。
SBは酸化すると品種香が消えてしまうため、できるだけ還元的に仕込みます。
いつもはそのまま使っているSUTTER(プレス機)も、
1.
Sutter骨組み
今回は骨組みを立てて・・・
2.
Sutterビニール
ビニールでぐるっと囲んで、できるだけ酸素との接触を避けます。
3. さらにビニール内へは、写真中の緑のボンベから炭酸ガスを随時注入します。
さらに、より品種香を引き出すためにスキンコンタクトを行います。
もちろんこの時も還元的に。
SBスキンコンタクト
スキンコンタクト中のSB。
SBは、とにかく気を使う、手間のかかる品種です。
品種香が上手く出たワインに仕上がった時は、何とも言えない嬉しい気持ちになります。
今年も良い品種香が出ますように!

SB収穫完了!

無事収穫を終え、約850kgのブドウが収穫できました。
SB収穫
さて、ソーヴィニヨン・ブラン(SB)の仕込みは他の品種とは違う一手間が加わります。
お楽しみに!

ソーヴィニヨン・ブラン収穫中。

9月になりました。
ですが、朝晩の涼しさがもう10月のようです。
特に今日は風が冷たく感じました。
本日よりソーヴィニヨン・ブランの収穫を行っています。
今日は自社畑『旧屋敷』(垣根)と『連柳』(棚)の収穫を行いました。
明日は『試験園』(棚)の収穫です。
予定の収穫量は800kg。
単純計算で、
800kg×70%=560L
560L÷720ml=777本
約777本のワインが出来るわけです。
できれば1000本以上できて、コンクールに出せたらいいな。
明日は天気が少し心配です。
収穫が終わるまで降らないで!