Category Archives: 畑作業

炎天下の摘房作業

七月も下旬に入り猛暑が続いております勝沼です。ここ数日は最高気温が35℃以上です。畑のブドウの方は大きな病気や害虫が発生することなく、順調に成長しております!

更新が一カ月途絶えておりました。すみません。。。

畑の方は摘房(てきぼう)作業を行っております。摘房とは新梢に結実したブドウを切り落として房の数を減らすことなのですが、減らすことで残った房により多くの養分を送ることができます。四人の子供にシャインマスカットを一房あげるより、二人の子供にシャインマスカットを一房あげた方がより大きく成長する!みたいな感じでしょうか。。。

勝沼風で例えてみましたが怖くなってしまいましたね(笑)でもそういうことです!黒系のブドウは摘房することで色も出やすくなります。摘房は1つの新梢に3~4房あるものを枝の強さに応じて0~2房に減らします。さらに肩と呼ばれる部分も落とします。

image69果房に肩が付いている状態。写真はプティ・ヴェルドー。

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肩を落とした果房。すっきりしますね。

垣根の畑は日影が少ないので摘房作業は暑いです(+o+)

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上の写真はメルロー。色が入り始めてます。

今年はブドウの成長が一週間程早いのでワインの仕込みもそれに応じて早くなりそうです。

また更新します!以上山下でした!

誘引&摘芯

こんにちは!梅雨真っただ中の勝沼は桃の時期になりました。畑の桃もすっかり赤みを帯びて可愛らしいです。

そんな中、丸藤の畑では誘引が引き続き行われているのですが、終盤戦に突入してます!仕上げの誘引というところでしょうか。新梢の誘引は針金にテープで留めるのが基本ですが仕上げは「挟み込みます」

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こんな感じで針金の間に新梢を挟んでクリップで留めるとまとめて誘引できるんです。針金の間に新梢を入れる作業が一苦労です。そしてこの誘引の仕上げが摘芯。ブドウは上へ上へ伸びようとする植物ですが、先端に付いている生長点を無くすと上に伸びなくなります。するとその伸びようとするエネルギーが果実に行き、美味しいブドウになる、という原理です。展葉(新梢に付いている葉の数)16枚程で適度な養分を作るには十分なのでその長さで切ります。この生長点を無くす作業を摘芯といいます。

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ジャングルの様な畑が。。。

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すっきりしたTHE・垣根になりました!向こうに山も見えます!

見た目が良いと気持ち良いですね。引き続き次の畑もすっきりさせますよ~!

以上、山下でした~。

梅雨入り&花カス落とし

今週の水曜に梅雨入りしました勝沼でございます。雨が続くとブドウが病気になりやすいので観光ブドウ園や栽培の人はスマホの天気予報とのにらめっこが続きます。

先日、シャルドネの花カス落としをやりました!花カスとはブドウが開花した後出る茶色い花冠と不受精の花(小さい粒)のことです。これを放っておくとこのカスが房の中に閉じ込められてカビ等が発生しやすくなります。その作業を撮影しましたのでご覧ください。

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こんな感じで一列ずつ作業します。

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房に茶色いカスがあります

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これをハケでサッサと掃くと。。。

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こんな感じでスッキリ綺麗になります!

作業し始めは綺麗になる!と小さな感動があるのですが、一列が終わる頃にはその小さな感動が限りなく小さくなる・・・、そんな作業です(笑)。4人で作業して一日で終えました!年に一回しかやらない作業なので次の花カス落としは来年です。また来年!良いお年を~!

いやまだ早いですね(^^)。またブログ更新します!以上、山下でした!

新梢の誘引

GWもあっという間に過ぎ、次は「ワインツーリズム2018・初夏」の準備に入る丸藤です。ツーリズムは5/19(土)です。皆様のご来店お待ちしております。

畑の方は新梢の誘引を始めました!前回誘引した結果母枝から新梢が伸びてきたのでそれを棚に這わせます。新梢は誘引しないと上へ伸びてしまったり、風で煽られて結果母枝が折れてしまうこともあります。今回は甲州の一文字短梢の写真をアップします。

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左の列が誘引前、右の列が誘引後です。左側は新梢が上に伸びています。image34

左の列を誘引した後の写真。棚に沿わせる様に誘引しました。

また頃は新梢から「つる」が伸びてきて針金に巻きつこうとします。誘引をしているとこんな感じでつるが巻きついてくるんですよ!

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油断しているとこんな風に指にも巻きつくんですよね・・・。

 

・・・・・・・。

 

すいません、この写真を撮る為に指に自分で巻きつけました(^^ゞ。こんなブドウがいたら可愛いのか恐ろしいのか分かりませんね(笑)。

以上、山下でした!

ピッタリサイズ

桃の花も見頃を過ぎて、葉の緑も目立ってきました勝沼です。

先日は誘引のことを書きました。誘引はテープナーという道具を使うのですがそれに使う芯がこちら。

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いわゆるホッチキスの芯ですね

そして次はこちら。

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子供の頃に食べてたお菓子、懐かしのチョコベビーのケース

 

なんとコレが。。。

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芯がピッタリと納まるんです!しかも1箱がキレイに納まるジャストサイズ!まさにこの為にあるかのよう。私が畑仕事に携わってから感動したことの1つです(笑)こらから誘引始める人はまずチョコチップを買いましょう!

以上、山下でした!

棚の掃除屋

今日は週末に行われる蔵コンで使用する畑の棚をキレイにしました。ブドウはツル性の植物なので新梢から巻きヅルが出てきて棚の針金に巻きつきます。この巻きヅルはブドウの病気の原因になることがあるので除去します。それに棚がキレイだと気持ち良いですよね。この作業は棚みがきともいいます。

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針金に巻きヅルが。。。

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すっきり!山もキレイ!

 

この作業をしているとつくづく勝沼は山に囲まれているなぁと実感します。だから夏は暑いのですが(笑)さぁ週末は蔵コン!晴れますように!

以上、山下でした!

 

甲州の誘引

暑い日が続きますが、昨日は山梨県大月市で最高気温29.1度を記録し全国一位だったそうです。春は一体どこへ?

今週は甲州の結果母枝の誘引を行いました!長梢・棚仕立てなので枝の配置を考え、バランスよく棚を埋める様に誘引します。たまにしゃがんで全体を見渡すことも大事です。テープナーという道具を使って誘引するのでこの時期はどこの畑でもパタ!パタ!と音がしています。まるでスーパーの閉店間際の割引シールを貼る様な音が畑に響きわたります(笑)。

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棚仕立ての甲州

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芽も膨らみ始めてます

ブドウは品種によって発芽が早いものと遅いものがあるので畑に行く時は状態をチェックします。今年も良いブドウができますように。。。

以上、山下でした!

樹の皮剥き

初夏の様な暖かい日が続いている勝沼です。先日、甲州の樹の皮を剥きました。樹は生長すると表皮が老化して硬くなり剥がれます。この老化した表皮の隙間に菌や虫が入り込んでしまうことがあるので、ヘラを使ってゴリゴリ・ペリペリ剥がして予防します。人間でいう肌の更新みないなものですね。

皮剥き前

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皮剥き後

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サルスベリの木の様にツルツルです

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ブドウもそろそろ芽吹き始めてきているので畑も忙しくなりそうです。

以上、山下でした!

誘引

久しぶりの更新です。

桜が満開の勝沼ですが、昨日から結果母枝の誘引を始めました。メキメキと音を出しながら針金に巻きつけます。樹液が先端まで通っているので折れそうで折れません!誘引の仕事をしていると剪定はこうすれば良かったな・・・、と反省点が出てきます。畑の写真をアップします。

メルロー

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ソーヴィニヨンブラン

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ん?写真に人影が!

誘引を始めるとブドウのシーズン開幕という感じですね!

以上、山下でした!

剪定枝の片付け

自社圃場では剪定作業は終わり、現在剪定した枝の片付け作業をしています
枝の片付けにはチップにして畑に戻す方法もありますが、当社では焼却しています
焼却は畑の隅などぶどうが伸びてきていない場所で行っています

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ある程度の深さの穴を掘り、その中で燃やしていきます
勝沼周辺の果樹地域ではよく見られる風景で、冬の風物詩となっています

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