Category Archives: 畑作業

丸藤2019年仕込み、中盤戦ダイジェスト☆

9月も下旬になりました!朝は冷え込み、夕方は6時くらいになると暗くなってきました。秋らしさがやっと訪れた勝沼です。

さてさて、ブログ更新も久しぶりになってしまいましたが、丸藤では仕込み・収穫・箱出し・集荷の毎日です。畑の方は9/12にメルロー、9/16~/18にソーヴィニヨン・ブランの収穫を行いました。今日はここ2週間くらいをダイジェストでお送りします!(=久しぶりのブログ更新、1発で済ませる荒業です笑)

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棚仕立て、蜂の城メルローの収穫です。9/10。

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蜂の城メルロー。垣根仕立てのメルローより色がしっかりきてます。

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皆で一気に収穫。日影になるので意外と涼しいんですよ。敵は・・・蚊です笑。

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収穫箱に10kgのブドウを入れてトラックへ。収穫時のいつもの風景。

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今年はゲリラ豪雨が多い年。9/10にも午後3時過ぎに突然の暴風雨。この流れで雹が降ることもありました。

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契約農家さんのブドウを集荷。このシーズンは各ワイナリーがトラックにブドウを積んで走ってます。

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トラックにブドウを積んだらロープでしっかりと縛ります。外側に引っぱって~、、、

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~からの下へ引っぱる!工場長が作業している様子を撮影する入社2年目の山下です笑。

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先日の暴風雨で看板が斜めに。こちらは棚仕立ての試験園、ソーヴィニヨン・ブラン。

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こちらはソーヴィニヨン・ブラン。実がギチギチに詰まってます。こういうブドウは手入れがしにくいんです。

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わかります?収穫し忘れのブドウが一房。見直すとたまにあります。収穫あるある笑。

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棚は暗いので明るいところでブドウのお手入れを。

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軽トラックが入らない畑は運搬機にブドウを載せながら収穫です。

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棚仕立てのタナ。シャレじゃないですよ。狙ってましたが笑。

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タナは房が大きく、タンニン濃い目のブドウです。実が詰まってる割に玉割れしにくい優秀な黒ブドウです!

9月中旬ダイジェスト、いかがでしたでしょうか?丸藤の2019年仕込みは中盤戦に突入。現在はベーリーAと甲州の仕込みが始まりました。勝沼の生食用ブドウは甲斐路など種ありの品種がメインになっている様です。まだブドウも間に合います!是非秋の勝沼に遊びに来てください!もちろん丸藤にも!

また更新します!以上、山下でした~!

 

2019年度、初収穫!

9月になりました!勝沼ではブドウのハイシーズンに突入。町の観光ブドウ園では「シャインマスカット」「ピオーネ」等のブドウののぼりが目立ちます。ブドウのシーズンということは・・・ワイナリーがワインを仕込むシーズンです!

丸藤でも9/4に自社圃場の初収穫を行いました。翌日の9/5には旧屋敷のシャルドネを収穫。本日はその様子を御紹介します。

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こちらが旧屋敷という垣根仕立ての畑。2019年度ワインコンクールで金賞を頂いたシャルドネの畑でもあります。

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こちらはシャルドネ。今年は雹が4回、梅雨が長く天気が悪い日が多かったので腐れも結構ありました。

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収穫時にブドウの手入れ。腐れや晩腐の粒を摘粒します。基本的に食べて美味しくない粒は抜きます。

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こんな状態の良さそうな房でも下から見ると・・・

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梗が茶色くなっていました。梗が茶色いとブドウも美味しくなく、酸っぱい匂いがします。もちろん除去。

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車輪が付いたカートに座って手入れをします。1箱10kgのブドウになる様にひたすら手入れをします。

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カメラ目線をくれると撮りがいがあります笑。ありがとうございます!

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日差しがあるときはブドウが温まらない様に自分の影か日影に収穫箱を置きます。

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向こうには山が見えます。旧屋敷は甲府盆地が見下ろせる気持ちの良い畑です。

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皆が収穫に専念している中、こちらをジッと見つめる一人の男性が・・・。丸藤の工場長です笑。

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一枚パシャ!っと撮った後にもう一枚撮るとこういう写真が撮れます。「あー!また盗撮してる~」と言われるので「いつも隠れて撮ってますよ。フッフッフ。」と笑顔で答える様にしてます笑。

9月10月は収穫→仕込み、収穫→仕込みの繰り返し。ワイナリーが一番忙しい二ヶ月です。休みも少ないので大変ですが、ブドウからワインになるまでの工程を直接見れる大事な時季です。畑でも醸造でもこの時に感じたことを来年のワイン造りに活かします。毎年レベルアップですね。丸藤は来年でLv.130です。創業130周年という意味で。

また更新しまーす!以上、山下でした!

摘房、摘房、雨、摘房!

梅雨明けが待ち遠しいですね~。7月24日以降が梅雨明けとの噂です。地面が濡れない程度の小雨だと畑で作業ができるのですが、しっかり降っているときは会社内でラベル貼りだったりビン拭いたりと室内仕事をしている畑チームです。

更新が久しぶりになってしまいましたm(__)m。畑では2順目の誘引を終え、摘芯を行い、棚・垣根仕立て共に畑の形が整ったところです。そして現在は摘房作業を行っています。ブドウは枝の太さや品種によって異なりますが、1新梢に2~4つほど房を付けます。これを1新梢に0~2つの房数に減らしてより凝縮した果実にさせようというワケです。今日はその作業の様子をご紹介します。

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こちらは摘房前。1枝に2~3房程付いていて混んでいます。品種はプティ・ヴェルドーです。

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摘房後。太めの新梢には2房まで落とします。すっきりしました。

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「肩」とよばれている副穂も取ります。左に出ているのが肩です。サブの房という感じです。

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この様に肩を除去します。さっきの写真と同じ房ではありませんがそこはご愛嬌(笑)。

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房が上下に隣り合っていてぶつかりそうな時は・・・

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針金の前後に房を垂らしてあげると収穫しやすくなります。品種によっては雨除けの笠紙を掛けるので、笠紙を掛けやすく、収穫しやすい様に摘房や房の移動も大事です。

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細くて弱い枝は空枝(=0房)に。この新梢には2房付いていました。

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摘房後は落とした房がたくさん。残した房が良いブドウになってもらう為の摘房です。

収穫量は多くしたい、だけど凝縮した良いブドウにもしたい。そのバランス(=摘房の加減)はワイナリーや農家さんによって違います。丸藤でも目指すワインや品種によって摘房の加減は異なります。造りたいワインのスタイルをイメージしながら畑でブドウを作る。これが栽培の面白さの1つだと思います。

・・・よし!良い感じで締まった(笑)。

というわけで今日はここまで!また更新しまーす!以上、山下でした~。

年に一度の花カス落とし (^o^)/

梅雨入りすると雨が降らない、なんて言いますけど確かに少ないです。しかし!今日は急などしゃ降りでした。そしてまさかのアイツが・・・。

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そう、雹(ひょう)です。少しの時間でしたけど落ちてきました。このサイズの雹が長い時間降り続いていたら恐ろしいことになってたと思います。そんなハラハラしていた畑チームの午後3時でした。

さてさて畑では先日、年に一回のイベント(=畑作業)を行いました!その名も花カス落とし。今日はその様子をご紹介します。

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まず、ブドウは生育過程で花が咲きます(上の写真、ちなみにメルローです)。緑の粒から黄色い小さな花が咲いているのが分かると思います。普通のブドウはこの花は自然に落ちてしまうのですが、白ブドウのシャルドネや生食用ブドウの甲斐路などはこの花カスがなかなか落ちません。落ちないというよりは粒に付いたままという感じです。コレをそのままにしておくと粒が大きくなったときに粒の内側に残り、取れなくなってしまいます。するとその花カスが原因で灰カビが発生するということに。そこで!粒が大きくなる前に花カスを取って粒周りをキレイにしてあげるワケです。

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こちらはシャルドネ。開花後で粒が大きくなっていく途中です。よーく見ると粒周りに茶色い花カスが見えます。

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これをブラシで撫でてあげます。片手を添えて素早くブラッシングするのがコツです。私はシャルドネに往復ビンタをしているイメージでブラッシングしています。頭の中で「ペシ!ペシ!ペシ!」と効果音も付けて笑。

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こんな感じで一房一房行います。数が多いので素早く行うのですがブラシ掛け忘れに注意です。作業中は向かいの列の房がよく見えるのでお互いに「そこできてないよ!」なんて言うことも。房が葉で隠れて見えないことも多いです。相手の仕事を見て自分も注意しよう、と思うことは畑作業で大事なことですね。

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こちらがブラシを掛けると出てくる小さい粒と茶色いのが花カス。

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ブラッシング後の房。糸みたいなやつは全てキレイに取れないのですが、茶色い花カスは無くなりました。茶色いカスがカビの原因なので、これくらいスッキリしていればOKです。

梅雨の時季に行うこの作業ですが、雨が降って粒に水滴が付いていると花カスが落ちません。晴れの日を狙って大人数で早く行います。

ところで花カスってもっと良い言い方は無いのかな?と、ふと思いました。来年は正式な言い方を見つけてブログをアップしたいと思います!来年の自分にプレッシャーを掛けたところで本日はここまで!

以上、山下でした!また更新しまーす!

誘引の日々

更新が久しぶりになってしまいました。先週は暑かったですね。5/26、北海道の佐呂間町では39.5℃を記録したとか。勝沼でも34℃になったのでとても暑かったです。近頃の丸藤はワインツーリズムに蔵出しワインバーとイベント続き。イベントでは丸藤のワインをよく飲んでくださる方はもちろん、初めて丸藤に来た方やルバイヤートのワインを初めて飲んだ方とも直接お話しできるので、新鮮でとても楽しいです。イベントで知り合った方から後日お声掛けを頂けると自分も丸藤の看板なんだな、つくづく実感します。今後ともよろしくお願いします!

・・・と締めの文みたいな感じで書き始めましたが、今日のお話は畑のことです(笑)。

畑の方は新梢が伸びまくりでほぼ毎日誘引をしております。暑くて晴れの日が続くと新梢がどんどん伸びるので数日後にその畑に行くと景色が違って見えるほどです。誘引とは枝を支柱や針金に縛り付ける作業のことで5月は結果母枝から伸びてきた新梢をテープナーでパタパタと針金に留めています。今日はその作業風景を少しだけ。

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こちらは棚仕立て・ソーヴィニヨンブランの誘引中の畑チーム。

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このオレンジ色の道具がテープナー。この道具でテープを留めます。

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ソーヴィニヨンブランは雨除け対策でビニールを張っています。

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新梢が上を目指して伸びています。これを水平方向に倒して誘引します。

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誘引後の写真。新梢が倒れているのが分かります。

誘引をすることで基部の方にできる房を収穫しやすく、枝の管理もしやすくなります。

ブドウはそろそろ開花・・・はしていて満開の品種もあります。その様子もアップしますね。

本日はここまで!以上、山下でした!

畑のメンテナンス~杭を真っすぐに~

3月も下旬。東京では桜の見ごろが満開になっているというニュースも入ってきました。そして山梨といえば桃の花!ちらほら咲き始めているのですが、開花状況も近々アップしますね。

さてこの畑ブログを更新していなかった(スイマセン・・・)3月中旬は畑のメンテナンスを行いました。2018年の台風21号、24号の影響で畑の針金が切れたり杭が傾いてしまったりとやることが溜まっておりました、今日はそのメンテナンス作業を紹介します。

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こちらは垣根仕立て。強風で支柱が左に傾いています。

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こちらが修正後。この凛としたたたずまい!奥の塀と水平かつ直角な感じです。

分かりにくい写真だったので先にビフォー・アフターを載せました。続いては作業の手順をご紹介。

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まず傾いている支柱の根元に石を入れて・・・

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この鉄の塊が付いた棒で石を叩いて地面に押し込みます!

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叩く時に支柱を直したい方向に引っぱりながら叩くのがミソ。こうすることで隙間に石が入り元に戻らないというワケです。

支柱直しをしているうちに「自分たちは業者か?」と言えるくらい早く作業ができる様になりました。自分たちで作業するからこそ分かる事実もあるので畑をメンテナンスすることは勉強になります。わかる事実って何かって?それは来年のブログのネタとして取っておきます笑。

本日はここまで!以上、山下でした!

甲州の芽傷処理。

3月に入り暖かくなってきました。今年は平年より暖かいせいか勝沼周辺の梅は花を咲かせて丸藤のかりんの樹も芽を出し始めています。花はもちろん桃やブドウの生育状況で季節の変わり目を実感できるのは勝沼ならではですね。ブドウも芽が膨らんできているような・・・気がします。早ければそれなりに畑作業が前倒しになるのでちょっとドキドキしている畑チームです笑。近々ブドウの生育状況も様子もアップします。

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こちらは丸藤のかりんの樹。芽が出てきました。去年よりも早いです。

さて畑の方は剪定と剪定枝の整理、巻きヒゲ取りが終わり、今週は芽傷処理を行いました。ブドウは頂芽優勢という特徴があり、何もしないと枝の先端付近の2、3芽くらいしか芽が出ないことがあります。先端付近だけ芽が出てしまうと新梢も先端付近だけ伸びるわけで樹形がどんどん大きくなってしまいます。そこで枝に傷を入れます。すると傷を入れた芽は萌芽(ほうが:芽が出ること)します。イメージは刺激を与えて芽を出させる感じでしょうか。今日はその様子を紹介します。

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こちらは甲州の結果母枝。この枝から新梢が出てきます。何もしないと先端の2、3芽しか出てこないことも。

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萌芽させたい芽の先端方向(左側)1センチくらいのところに芽傷ハサミで。。。

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えいっ!

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芽傷処理後の傷。枝の中にある形成層と呼ばれる層まで傷を入れます。

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コレが芽傷ハサミ。おもいっきり握っても切断することはありません。便利なハサミです。

この芽傷処理は枝の中間部分(先端と基部の間)に行うのですが、芽が出るということはその樹の樹形もそれで決まるということ。ここから芽が出たら良い樹形になる、という箇所に芽傷を入れるのもミソです。剪定・芽傷処理・誘引である程度樹形の骨格が決まるので大事な作業の1つです。自分が芽傷を入れた芽からちゃんと芽が出てくるのも楽しみです。これからブドウの生育がどんどん進んでいきます。ブログもその都度に更新しますので時々様子を見にきてください!

・・・と更新を忘れがちな自分にプレッシャーを与えて本日のブログはここまで笑。以上、山下でした(^^)v

畑の筋トレ!~改植作業~

寒い日の翌日は4月上旬の気温だったり最近は気温差が激しいですね。皆様、体調管理には気を付けましょう。でも今シーズンはやはり暖冬だけあって日中はそこまで寒くない日が多い気がします。畑で剪定をしていても日中にダウンを着ていると暑く感じる程です。

ところで丸藤の3大ブログ?の「スタッフブログ」「醸造ブログ」「畑ブログ」の話題が被っていることに先日気付きました。2/1の雪の日は3ブログとも雪の話題。「良い話題が来たぞ!今日はコレ!」というブログ更新スタッフの想いが重なった奇跡の日かもしれません笑。こんなおもしろい日もありますのでこれからも丸藤の各ブログを要チェックでお願いします!

さて畑の肉といえば大豆ですが、畑の筋トレと言えば?そう、樹を伐採することです。しかもチェーンソーでなくノコギリで・・。伐採といっても目的は改植。つまりブドウの品種を変えるということです。今日はその様子をアップします。

 

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棚の一文字仕立て。普段はこの樹を剪定するのですが・・・。

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この様に次々と枝と幹を切っていきます。この太い幹をノコギリで切るのがなかなか重労働。まさに筋トレです。

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ただしこのくらいの高さまで幹は残しておきます。こうしておくと幹を切られたことで樹は新しい芽を出そうと下の方から新梢を出します。そして出てきた新梢に新しく植えたい品種の枝を接ぐと・・・

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この様に接いだ品種の樹になるんです!

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この接いだ上側が新しい品種で下側は古い品種。つまりここより下から伸びた新梢があったらそれは前の品種の枝ということ。おもしろいですよね~。

収穫ができるまでの状態になるには数年が掛かりますが、樹の下には大きな根があるので成長のスピードも早く、すぐに改植できるということです。数年先のワインを見据えた改植作業はワイナリーの戦略とも言えます。この改植したブドウから何のワインになるかは・・・。おたのしみに!

本日は改植の様子を紹介しました!また更新します!以上、ヤマシタでした!

 

剪定、始めました!

朝、布団から出たくない!二度寝させてくれ~!そんな毎日は私だけでしょうか。12月も下旬に入りました勝沼です。周りのワイナリーや観光ブドウ園が剪定を始めている中、丸藤でも今週から剪定を開始しました。まずは棚仕立ての長梢甲州から。

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剪定前の甲州。ブドウがある時は感じませんでしたが、改めて見ると迷路の様です。

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こちらも剪定前。ここの畑の針金は元々錆びている&台風24号の強風でボキボキ折れています。ブログアップ用にはお恥ずかしいかも(笑)

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剪定後。すっきりしました。この後に枝を移動させる誘引という作業もあるのでそのことも考えながら剪定します。今は棚がスカスカでも誘引後はバランス良く埋まります。いや、埋まってほしい(笑)

シーズン初剪定は思いっ切り切れずについつい残し過ぎてしまいがち。でも案外すっきりさせた方が新梢の誘引など作業がしやすくなります。そして剪定はまだまだ続く。。。

また更新します!山下でした~!

 

 

ビニール巻き巻きの巻

本日の勝沼は雨。ここ一週間は曇りや雨の日が続いております。今回は前回のブログの続きの作業。乾かしたビニールを回収するまさにタイトル通りのことをお伝えします!タイトルは言ってみたかっただけです(笑)まずは巻き作業の様子から。

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こちらはビニールを乾かしている状態。前回のブログのままです。

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まずは留めているクリップを外して・・・

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こんな感じで巻き巻きします。収穫箱×4段の上に段ボールを載せているのがミソ。

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ビニールの先端には重し用の板も取りつけます。こうすることでキツめに巻けるわけです。

写真を見る限り単純な方法なのですが、この方法に行きつくまでに数年を要しました。「上手く、キレイに、早く、ラクに」を追求した結果とも言えます。常に考えるって大事なことですね。そして来週はワインツーリズムです!晴れますように・・・!

今回はこれまで!また更新します!山下でした~!

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