フランス研修旅行 その3


今回の報告はビオディナミの第一人者、ニコラ・ジョリー氏の Coulee De Serrant です。
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バスを降りると趣のある建物、でもワイナリーまではまだまだしばらく歩きます。
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鳥のさえずりと風の音しか聞こえないような牧歌的な場所。
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畑には羊でしょうか・・・放されています。
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夕方ではなく午前中です。素晴らしい景観でした。
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畑を通りワイナリーに向かいます。
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遠くに見えてきたお城のような建物がワイナリー(お屋敷?)です。
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10分程度歩いてやっとワイナリーに到着。
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3種類のワインをテイスティング。約1時間ほど彼のワイン造りについて話を伺いました。
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残念ながら時間の関係で畑の案内はなく、ワイナリー内をご案内いただきました。
樽熟成庫にて・・・使い込んだ樽が多い。
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右側にある音叉の音を樽熟成中のワインに聞かせるとのこと。聞かせる音は人の生歌でもOK、でもCDや録音テープなど電気的な音ではダメだとか。

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「自然との共生」「サスティナブル」。人口的な物を可能な限り排除して、環境に対してやさしく、自然の邪魔をせずにワインを造る。それはブドウ栽培、ワイン造りだけにとどまらず、生き方、考え方、暮らし方の話でもある。ジョリー氏の考えはとてもシンプルで受け入れやすかった。「土地の環境に合わせる事が大切だが、少し時間がかかる」「自分の心の声を聴きなさい」「日本のテロワールをボトルに詰めてください」など、心に残る言葉の数々。「ビオディナミに関して話すには沢山の時間がかかりますよ!」と言いながら、限られた時間の中、熱く語ってくれた。テイスティングさせてもらったワインはいずれもやさしくとても自然な味わいに感じられた。

谷本でした